投稿者 下山 崇
観察日付:2021/01/06
標高700m〜1720m
同行者
気温 -3.1( / ) 〜 -2.0( / )
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 サポートのない南向きの急斜面では規模の小さい点発生雪崩がいくつか見られた
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1550m付近の北斜面で総積雪深が310cm程度。表層から30cm程までは硬度F、以下4F〜1Fの正構造。 CTH25RP35↓と観察地では概ね安定していた。
標高の高いエリアでは雪も軽く快適な滑走が楽しめた。 しかし特に谷が狭くなり始めるあたりからは表層からすぐ下に厚いあられ層があり、今後の降雪後には十分な注意が必要な箇所がある。