投稿者 中村昭彦
観察日付:2021/01/07
標高1830m〜2150m
同行者酒井敬子
気温 -9.3(0930hrs / 2150m) 〜 -6.4(1300hrs / 2080m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 次第に雲は厚くなり1200頃にはOVC 徐々に風は強くなる 下山後1500頃はMからSの風を伴ったS3の降雪
雪崩などの観察 行動範囲では観察できず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に東面を行動。積雪表面は風の影響を強く受ける稜線付近では硬度1F10cm、それ以外の面でも1-3cm硬度F-4Fのウインドスラブを形成している。それより下層は硬度Fから徐々にしまっていく正構造。PS15cm、HS185cm@2150m
この時期としては積雪量は多いが、沢は埋まりきっておらず、地形がでている。