投稿者 山口 謙
観察日付:2021/01/08
標高1400m〜1800m
同行者
気温 -13.0(1340hrs / 1800m) 〜 -10.1(1000hrs / 1400m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 薄日が差した時間帯もあった
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrの上に硬度FのHST50が載る。境界面での顕著な脆弱性は見られない。風の影響のある斜面ではウインドスラブが形成されつつあるが、観察時点では大きく伝播しなかったが今後の風の影響に留意。HS140〜150、PF40。
N面の急斜面ではスラフに注意