投稿者 黒田 誠
観察日付:2021/01/09
標高1840m〜1900m
同行者
気温 -11.8(1430hrs / 1850m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1650m付近より上は雲の中。 弱い風がSW中心に微妙に方向を変えながら吹いている 低標高帯は午前の遅い時間には降雪は止まった。
雪崩などの観察 視界悪く観察無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風の影響は弱く、尾根上でHST80~150cm。低温のため、密度が低い状態を維持している。風下斜面には非常に柔らかいウインドスラブが埋没していた。
とても限定的な範囲、時間での観察。