投稿者 平田雄樹
観察日付:2021/01/10
標高1000m〜1900m
同行者中江明子
気温 -11.5(1140hrs / 1900m) 〜 -8.8(1300hrs / 1420m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント AM日がさす時間も有った PM稜線上ではModerate SWの風でNE斜面へ雪の移動が有った PM S2
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面から20〜30cmは低密度で風の影響はあまり感じられない。局所的にストームスラブが形成されていてシューティングクラックが入る。 昇温や日射の影響は少なく行動した範囲では夕方まで積雪はドライに保たれていた。 FP50〜70cm