投稿者 藤井大志
観察日付:2021/01/10
標高350m〜1375m
同行者
気温 -19.7(0820hrs / 350m) 〜 -12.8(1205hrs / 965m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 全体に天候は不良だが、晴れ間や無風の時間も有り安定しない @1000m以上はMの風
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1.0mの高さの雪庇の直下、斜度35°の斜面で厚さ5cmのウィンドスラブを幅5mほどで観測。スキーカットで反応する。 南斜面では厚さ10cmのソフトスラブを形成するが急斜面でも反応は鈍い。 風衝地では剥削されて硬度PのRG。シュカブラとは言い難い。 PS8cm、RGにDFが10cm積載する滑走にはとても良いコンディション。
藪はほぼ埋まり、例年よりは積雪は多い印象。