投稿者 長井 淳
観察日付:2021/01/11
標高1020m〜2144m
同行者山本純暉
気温 -11.1(1110hrs / 2144m) 〜 -2.2(1310hrs / 1020m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 薄曇り,一時的に稜線はガス NW
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ALP〜TLの稜線直下では、風上の雪面は削剥され、稜線直下風下にWSとして堆積しており、WSの厚みは10-15cm,Scの反応は鈍い。 TL〜BTLでは風の影響を確認する事はできなかった。 BTLのボトム付近では、S向き斜面雪面は融解再凍結していた。
非常にスキーが走る気持ち良いパウダー滑走でした。