投稿者 長井 淳
観察日付:2021/01/13
標高552m〜2026m
同行者
気温 -7.1(1230hrs / 2026m) 〜 -4.6(0800hrs / 1200m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 標高1350m以上はガスガス 午前中一時的にSCT 風は稜線支尾根のみ 時々S-1
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ALP,TLの風上は風の影響を受けて厚み5-10cm程度のシュカブラが形成されており、風下には旧雪(1F)に厚み5-15cmのWS(P)が載る。 樹林帯の斜度の緩い沢ボトムは風の影響を受けておらず、雪面はドライを保っていた。
滑走は主にNW-NE面, 非常に濃いガスガスで1350mまで視界無し。 非常に気持ちが悪くなる程で、満足できる滑走は全く出来なかった。