投稿者 野高健司
観察日付:2021/01/14
標高395m〜1000m
同行者
気温 -8.7(1151hrs / 1000m) 〜 -0.3(0746hrs / 395m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時折SCT〜BRK 基本的には南西の風が強く吹いていたが、行動中は目まぐるしく風向が変わった。 日中、時折S-1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 強風の影響を受け、ウインドスラブの形成が顕著。至る所でスキーカットをしても反応は無いが、スキートラック上部からの踏み込みにより、たやすくスライドする。北面@1000mでHS+300、フットペン50cm
終日、アルパインエリアは激しい飛雪のあることが目視出来た。風の影響で樹林帯の中でも雪面の凹凸が著しい。