雪崩ハザード評価の登録
投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
投稿日時：2021/01/17 18:35
エリア白馬 山岳大渚山 場所南斜面
観察日付：2021/01/17
標高780m〜1560m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -5.0(1315hrs / 1550m) 〜 -1.7(1000hrs / 780m)
天気
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 1300-1400hrs SCT
雪崩データ
雪崩などの観察 山頂稜線付近の凸状地形のスキーカットで乾雪点発生Size1複数すべり面は0117MFcr
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 山全体が0116降雨の影響を受けており、昨夜からの降雪がその上に15-45㎝載っている。標高1200以上は0116降雨層はMFcrで下部もドライを保つ。積雪内・MFcrの上下に温度勾配はない。標高1200m以下ではHSTの下は含水率M-W（SPIN参照）
spin_no spin_no
観察に関わるコメント
