投稿者 山口 謙
観察日付:2021/01/17
標高1650m〜1835m
同行者手嶋常久
気温 -7.5(0920hrs / 1650m) 〜 -6.3(1110hrs / 1835m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時より薄日
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 S面ではMFcr上に昨日からのHST50-60cmが載る。境界面での温度勾配も小さく、結合は悪くない。 N面では硬度4Fの旧雪にHSTが載る。HST内では積雪表面から15cm程の厚みでストームスラブが形成されており、バープテストに反応する。