投稿者 鈴木猛志
観察日付:2021/01/20
標高1000m〜1600m
同行者
気温 -11.0(0730hrs / 1515m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 11時頃から快晴、雲量0 11時以降、後立山連峰の稜線が見えるようになると、飛雪を観測。 10時ころまでは小雪舞う
雪崩などの観察 五竜山荘直下、東面、サイズ2、面発生。唐松岳への尾根の支尾根、東面、標高約1500m、サイズ2、面発生。遠見尾根の一ノ背髪からの支尾根、東面、サイズ1、斜度50度以上、点発生。スキー場から目視で観測
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 風による再配分の雪の上に、3㎝程の雲粒無しの降雪結晶が降り積もる。日射と昇温の影響で解消されつつあるが、高標高の北面では残るかもしれない。