投稿者 吉本 大
観察日付:2021/01/23
標高470m〜1144m
同行者
気温 3.3(11:15hrs / 1144m) 〜 5.3(8:58hrs / 510m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前R 雨
午後R 雨
午前RL
午後RL
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 1000m付近の急斜面で表層湿雪雪崩サイズ1が複数。方位に関わらず、凸状地形で表層20cm程が容易に動いた。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 表層20cm程が降雨の影響を受けて濡れた雪で結合は良くない。その下に2〜5cmの融解凍結層があり、上下の温度勾配は1℃以下。↓30cmからは球形化が進んでおり、顕著な脆弱性は見られなかった。 HS230cm。