投稿者 加藤健次
観察日付:2021/01/27
標高1600m〜1615m
同行者
気温 -7.0(1350hrs / 1615m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント VF1200m〜1500m。@1615m地点において時折VFの上部に包まれる時間あり。白馬乗鞍岳方面は雲に覆われていた。 午後、時折M/Nの風。
雪崩などの観察 視界不良と限定的な行動のため、価値ある観測なし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 行動した範囲内では、日射の影響を受けた積雪表面には硬度Pの厚さ3〜5cm程のサンクラストが形成されていた。積雪表面から下25cmにこしまり・こしもざらめが混在した硬度4Fの層があり、東面、斜度22度のサポートのある斜面においてCTE6(RP)@25の結果。
午後からの限定的な行動。