投稿者 野高健司
観察日付:2021/01/27
標高925m〜960m
同行者
気温 -0.2(1000hrs / 960m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前R 雨
午後R 雨
午前RV
午後RV
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 正午より日が差す(BKN) 観測地は風の影響を受けず穏やかだったが、標高を問わず概ね西よりのやや強い風が吹いていた。 1100には雨が止み、正午から日が差した。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 @960北面での観測 ↓53cmに硬度と密度の低い(4F)顕著なあられの層(厚み2cm)があり、その上にこしまり雪、しまり雪(1F〜F)が載り、積雪表面5cmは降雨の影響によりざらめ(4F)となる。
積雪観察のための限定的な行動。前夜より麓は雨。凍結高度は1000m付近だった模様。観測地点以下では降雨の影響により積雪表面はモイスト。