投稿者 長井 淳
観察日付:2021/01/30
標高720m〜1905m
同行者山本純暉
気温 -10.9(1135hrs / 1905m) 〜 -2.7(1340hrs / 720m)
午前
午後
午前
午後
午前
午後
HST
HS Range
午前
午後
午前
午後
飛雪
気象コメント 稜線付近はOVC,日中を通して時々薄日が見える 行動最高点付近は時々Mの風により視界不良となる
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1480m,風の影響の少ないSE向き斜面ではHST50cm。 標高1850m付近,SW面において、0129MFcrに約30cmのHSTが載り、4F-1FのWS化していた。 また、0129MFcrとHSTとの温度勾配は1.6℃,比較的緩斜面となるがCTで顕著な結果無し。
非常に踏み応えのある積雪を楽しめた。