投稿者 長井里奈
観察日付:2017/12/20
標高980m〜1650m
同行者
気温 -4.7(0930hrs / 1065m) 〜 -4.5(1255hrs / 1650m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南向きでは、硬度P厚み2-3センチ1218MFcrの上に昨夜までの降雪10センチ程度硬度Fがのる。1218MFcrの下は、硬度4Fのしまり雪。日射の影響をさほど受けない場所にはこのMFcrは存在しない。樹林の開けた尾根上では、ソフトスラブが形成され、吹き溜まりのHST内にはいくつかのウィークインターフェースがある。午後には積雪表面はモイストとなったが、日陰斜面ではドライを保っている。
登山道沿いでの行動。