投稿者 丹野浩一
観察日付:2021/01/30
標高1530m〜1709m
同行者
気温 -9.3(1130hrs / 1700m) 〜 -9.0(0930hrs / 1530m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント 午後になり薄曇り Mに近い風
雪崩などの観察 乾雪面発生 Na size1.5 E面 1660m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1/28夜-29日中にかけての降雪40cm 1/29夜の降雪10cmがMFcr上に載っている。 斜面は風の影響を受け、風下斜面ではMFcrは95cm下に埋没していた。結合は良かった。 風には多様性があった為、雪庇は発達しておらず、ウィンドスラブの形成も行動した範囲では無かった。 PF40-60
稜線上はMFcrが露出していた