投稿者 古瀬和哉
観察日付:2021/02/01
標高1000m〜1900m
同行者
気温 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 朝CLR次第に高曇りOVC, 午後のみ 14時以降の降雪。夕方下山後山麓で小雨。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近のHST50cmが硬度P厚さ5cmの0129MFcrに載り、1500m以下では北斜面でもHSTの沈降が進んだ。1500m付近の平坦な場所での観察で50cm下に埋没した0129MFcr上10cmの温度勾配は1.4度と強く1cm厚で再結晶化が見られ逆構造。