投稿者 旭 立太
観察日付:2021/02/03
標高1270m〜1700m
同行者
気温 -8.4(0945hrs / 1100m) 〜 -8.0(1130hrs / 1700m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 強弱を繰り返す
雪崩などの観察 標高1700~1500m付近の風下急斜面でSa、Scによるサイズ1~1,5の面発生雪崩複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 硬度Kの0202MFcrに風の影響を受けたHST30~60cm程度がのる。MFcrとHSTの結合は悪くない。風の影響を受ける斜面ではウィンドスラブが形成されておりScで容易に反応する。標高1500mのN斜面でPF40cm
主に東斜面での行動。