投稿者 寺田匡志
観察日付:2018/01/27
標高1050m〜1932m
同行者
気温 -13.0(1150hrs / 1950m) 〜 -9.5(0930hrs / 1500m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午前中風向きはTL以上で北寄りのS〜Mの風が吹く,時折VRB。時間経過と共に風の強さは弱まった。 1300以降にS2〜3
雪崩などの観察 観察無し。スキーカットで結果無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの降雪20cmが旧雪の上に載る。積雪表層はTL以上で全体的にSの風の影響を受けており多様性がある。風下の堆積する場所や局所的にウインドスラブ3〜5cmを形成していた。風の当たる場所は剥削され表面は硬度K。これまでのHSTは沈降もすすみ結合は強い。午後の断続的な降雪で午前中のトラックが消えていた。