雪崩ハザード評価の登録
投稿者 平田雄樹
投稿日時：2021/02/05 19:10
エリア白馬 山岳一難場山 場所一難場山BC
観察日付：2021/02/05
標高450m〜1430m
同行者中江明子
観察データ
気象データ
気温 -5.1(1200hrs / 1430m) 〜 0.7(1300hrs / 980m)
天気
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
降水種類
午前
午後
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 主稜線では終日飛雪が観察された
雪崩データ
雪崩などの観察 Ｎa 乾雪点発生 SIZE 1 .Ｎ 複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST10〜30cmは前日からの強い西風の影響を受けていて北向きの尾根上ではクラストが露出し、風下斜面に再配分されているがウィンドスラブの形成は局所的で伝播性は低い。 風下に有ったE斜面1400mでは積雪表面から65cm下にMFcrが埋没していた。 日射の当たる方位1200mではPM積雪表面に2cmのクラストが形成されていた。
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