観察データ
観察データの使い方
南八ヶ岳
2018/01/27
日付と場所
投稿者 | 杉坂 勉 |
観察日付 | 2018/01/27 |
投稿日時 | 2018/01/27 22:10 |
エリア | 八ヶ岳 |
山岳 | 南八ヶ岳 |
場所 | 横岳西面 |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 2215m〜2790m |
気温 | -18.0(0600hrs / 2215m) 〜 -9.0(1300hrs / 2215m) |
天気 | X 不明(午前中、頂上稜線はガスに覆われる時間が多かった。13時以降はク全標高ともリアー。) |
風 |
風速:M 8-11m/s
風向:NW 風コメント:TLより下の標高帯ではL〜C。 |
降水 |
降水の種類:Nil なし
降水の強度: 降水コメント: |
雪崩などの観察 | 無し |
雪崩発生有無 | No |
積雪構造 | 2000m付近は昨日より大きな変化無し。ただし午後は日射の影響を受ける斜面で積雪表面がモイストになっていた。 TLでは風の影響をかなり受けていて、剥離して地面が出ている所と吹き溜まりの差が激しい。 レインクラストは概ねTLまで影響していた。 アルパインエリアは八ヶ岳西面の殆どが風の影響で稜線の積雪は剥離しており、谷筋に吹きだまっている。 どのエリアも行動した範囲では不安定さは感じられなかった。 |
Spin no |
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コメント |
総括
今日は尾根筋のみの限定的な行動。沢筋やルンゼ内の行動には注意。 また寒冷な気温と風による凍傷、低体温症に注意。