投稿者 旭 立太
観察日付:2021/02/06
標高700m〜1740m
同行者下山崇
気温 1.0(0845hrs / 930m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 午後よりCLR
雪崩などの観察 48時間以内のものと思われる自然発生による面発生雪崩、東向き、標高1680m、サイズ2,5、北東向き、標高1450m、サイズ2,5 滑り面は融解凍結クラスト。日射影響の強い急斜面にて自然発生の点発生雪崩、サイズ1~1,5、複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の強い風を伴った積雪は概ね安定。TL以上では局所的にウィンドスラブが形成されていた。午後、日射影響の強い斜面では積雪表面はモイスト、日射影響の無い斜面では終日ドライに保たれた。行動した範囲でPF30cm。