投稿者 加藤健次
観察日付:2021/02/08
標高1150m〜1520m
同行者
気温 -8.0(0950hrs / 1260m) 〜 -6.0(1420hrs / 1390m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午後は日が差しSCT。青空も見えた。 午前中は時折Sの風。午後に風が落ち着く。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST40〜50。PF40。昨日の午後より降り始めた黄砂まじりのあられと湿雪の上に硬度Fから1Fのドライな新雪が乗る。風のあたる場所ではMFcrが露出していた。風上斜面の風の影響を受けやすい所では積雪表面はパックされ、場所によっては5m以上のシューティングクラック。風下斜面では積雪表面5cm程がソフトスラブ化していた。