投稿者 野高健司
観察日付:2021/02/08
標高240m〜1195m
同行者
気温 -13.4(1108hrs / 1195m) 〜 -5.3(1300hrs / 240m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 一時的に薄日が差す 1300以降は西風が強くなり、麓は地吹雪 S1〜S2 強弱を繰り返す。正午少し前からは、粒径2〜3mmのあられが混じる。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 @1195m東面 ↓68cmしまり雪の上に正構造の新雪〜こしまり雪 PF60cm
東面の樹林帯のみの行動。5日夜〜6日にかけての凍結高度は700mあたり。700m以下もMFcr上に20〜40cmのHSTが載り、底つき感はほとんどない。