投稿者 渋沢 暉
観察日付:2021/02/11
標高910m〜1135m
同行者
気温 -3.4(1040hrs / 1070m) 〜 2.5(1330hrs / 950m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 12時まではOVCまたはガスの中。12時過ぎからBKN。 上空はM。 10時頃までは時折S2。
雪崩などの観察 標高950m南~西向き急斜面でスノーボール複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨晩からの降雪20cmが日照面では硬度4F、厚さ1~3cmのMFcrの上に、日射の影響が少ない面ではこしまり雪の上に載る。新雪と旧雪の結合は悪くない。昼過ぎからの日射、昇温の影響で新雪は沈降し、標高1000m以下は全方位でモイスト。