投稿者 渋沢 暉
観察日付:2021/02/14
標高400m〜880m
同行者
気温 8.1(1010hrs / 500m) 〜 8.3(1150hrs / 880m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント 風向E~SE,時折M。
雪崩などの観察 全層雪崩,標高300~400m,東面,Size1.5-2,過去24時間以内と思われるもの複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南面では積雪表面から20cm以上濡れザラメ。南面以外の斜面では濡れザラメまたはMFcr1~3cmほどの下にしまり雪が、700m以上の真北斜面では表面はしまり雪。日射と昇温の影響で東~南向き急斜面の雪は強度を失いスキーカットで容易に流れる。