投稿者 長井 淳
観察日付:2021/02/14
標高600m〜1978m
同行者山本純暉
気温 0.2(1340hrs / 1978m) 〜 7.3(0940hrs / 1400m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 風は山頂付近のみ
雪崩などの観察 1030hrsごろ,標高1000m付近のSE向きの極端な急斜面にて、グライドクラックからの全層雪崩を確認。 1430hrsごろ,標高1200m付近,SW向きの極端な急斜面にて、全層雪崩size2。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ALP-TLは広範囲で風の影響を受けているが、E面はドライな積雪が堆積し、日照面は融解が進む。 広範囲で沈降が進み、日照面やBTL低標高帯はwet snow。
非日照面は良くスキーが走る快適なコンディションだった。