投稿者 平田雄樹
観察日付:2021/02/14
標高1450m〜2650m
同行者
気温 -8.1(0710hrs / 1480m) 〜 -3.2(1200hrs / 2650m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 11:00頃から稜線上はL.Sの風
雪崩などの観察 日照斜面 Na Sa 湿雪点発生SIZE1〜1.5 多数 48時間以内に発生したと思われるNa 乾雪面発生SIZE 1@2400m
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日照斜面AMの早い時間帯では表層5cm硬度KのMFcrが形成されていたが、強い日射の影響を受けてPM行動範囲内全ての標高帯で積雪表面に水が浮き、20〜30cmはwet〜very wetとなった。日射の影響を受けない方角の深い沢地形では1900m以上ではdry、それ以下の標高帯では表層15cmがmoistになっていた。