投稿者 中野豊和
観察日付:2021/02/15
標高1850m〜2100m
同行者酒井敬子
気温 -2.6(1100hrs / 2050m) 〜 -0.6(0950hrs / 1850m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント S2の時間帯もあり。標高1700m以下ではRM。
雪崩などの観察 行動した範囲ではなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST15cmほどが濡れザラメまたはMFcrに載り、降雪は継続。下層との結合は悪くない。凍結高度は1700m付近で、1400までの行動中に変化はなかった。稜線近くの吹き払い箇所はMFcrが露出している。
限定的な行動での観察