投稿者 野高健司
観察日付:2021/02/17
標高265m〜1180m
同行者
気温 -11.2(1225hrs / 1180m) 〜 -4.3(0900hrs / 265m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折薄日が差す 樹林帯の中は、風速C〜M、風向W〜SW S1〜S2 強弱を繰り返す
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrの上に載るHSTは、@265mで15cm、@610mで30cm、@1180mで40cm。結合は悪くない。@1180mで、HST内に少なくとも顕著なあられを含む層を2つ確認したが、明らかな不安定性は見られなかった。
東面樹林帯のみの行動。森林限界上は終始強い風が吹いていた模様。スキー場ゴンドラは強風のため終日運休。