投稿者 渋沢 暉
観察日付:2021/02/18
標高1140m〜1830m
同行者
気温 -11.8(1115hrs / 1830m) 〜 -9.0(1335hrs / 1450m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 昼までは太陽の輪郭が見え、影ができる時間もあった。 ピーク付近の尾根上では風速M。 8時過ぎの入山から下山時までに3cm程。
雪崩などの観察 雪庇崩落,Size1,Sc,標高1800m,旧雪面付近から厚さ70cm。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 15日からのHST40~50cmがMFcrの上に載る。標高を上げると強い西の風により積雪表面10~30cmが硬度4Fのスラブ化しておりその下の積雪と逆構造となっている。 HST内は温度勾配が大きい。
寒い1日でした。