投稿者 長井里奈
観察日付:2021/02/20
標高1100m〜1950m
同行者山本純暉
気温 -0.8(0920hrs / 1840m) 〜 1.1(1250hrs / 1700m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 稜線では断続的に飛雪あり
雪崩などの観察 1600mS面極端な急斜面Na,Sz1,湿雪点発生
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 広範囲で沈降が進んだ。稜線付近では朝までの強い風で再配分された雪が主に南側に堆積している。極端な急斜面でのスキーカット(N寄り)にも反応なし。行動中脆弱性は感じられなかった。S面では1500m以下はウェット、N面では1200m以上でドライを保っていた。