投稿者 長井里奈
観察日付:2021/02/21
標高1100m〜2010m
同行者山本純暉
気温 0.7(0920hrs / 1840m) 〜 2.2(1020hrs / 1984m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 1900m以上の稜線では飛雪あり
雪崩などの観察 1860m付近S面,湿雪点発生L150m Sz1-1.5多数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨夜のうっすら降雪は1350m前後と思われ、境界は不明。西風の影響を受けた斜面では硬度1F−Pのウィンドクラストが形成されている。S面では午前のうちに融解し、高標高でもウェット。N面では1400m程度までドライ、それ以下は再凍結が始まった。