投稿者 須田 建
観察日付:2021/02/22
標高1550m〜2100m
同行者
気温 〜 6.2(1115hrs / 1650m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 昼前くらいからL-M.E
雪崩などの観察 2300m E面 WS size2 Na 1800m以上では日照を受ける急斜面、それ以下では斜面方位にかかわらずスノーボール複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2100mにおいてMFcrは130cm埋没し、その上は積雪表面から徐々にしまっていく正構造。 1800m以上では日射を受ける面、それ以下では斜面方位にかかわらず積雪表面がモイスト〜ウェット。 高標高帯では昼前より風が強まり、積雪表面にフィルムクラストを形成。