投稿者 azushin
観察日付:2021/02/23
標高930m〜1300m
同行者koba
気温 -1.7(1010hrs / 1300m) 〜 0.7(0840hrs / 930m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 時折日射しあり。 朝のうちはSー1
雪崩などの観察 昨日のものと思われる湿雪点発生Size1.5、稜線からの落雪によるもの。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 前回のHSTが20~40cmに沈降し、ざらめ雪になり、旧雪のざらめ雪に載る...春です! 1100m以上の標高の表層はブレイカブルなMFcr、TLの北斜面ではMFcrの下にしまり雪が残っている所もあった。気温の低下により積雪強度が増し脆弱性は感じなかった。
主に南東斜面TLまで、午前中のみの行動