投稿者 長井里奈
観察日付:2021/02/24
標高1180m〜1917m
同行者長井淳
気温 -9.0(1100hrs / 1917m) 〜 -0.8(1400hrs / 1180m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1700m以上の日照面ではMFcrに最近のHSTが5cm載っている。日陰斜面ではこのMFcrは存在していない。風下側(N−W)ではHSTが15cm程度。日中のS向き斜面では高標高でも表層はザラメ雪となり、ザラメの厚みは標高を落とすにつれ増した。雪庇の方角やHSTは地形により多様性があった。
登山の下見による山スキー。