投稿者 平田雄樹
観察日付:2021/02/26
標高400m〜1270m
同行者中江明子
気温 -4.5(1300hrs / 1270m) 〜 -2.1(1100hrs / 950m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ここ数日の比較的新しい積雪が20~30㎝日射の影響を受けない800m以上の斜面ではドライ硬度1F~4Fで0223MFcrの上に堆積している。 風の影響を受ける地形の尾根付近ではMFcrが露出していて積雪構造は斜面方位や標高による多様性がある。 スキーカットや急斜面の滑走に反応は無く行動範囲内では風下側に再配分された積雪にスラブの性質は感じられなかった。