投稿者 平井義隆
観察日付:2021/03/01
標高600m〜1324m
同行者
気温 -2.0(0930hrs / 1300m) 〜 3.0(1130hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前RS みぞれ
午後RS みぞれ
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1000m以上はガスで視界不良 午後から標高1000-1324mでRS、標高1000m以下はRL
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1400hrs凍結高度は1000m付近。1200m南〜西向き日照の影響を受けた特定の地形で雪面に厚み3〜1cmの20210228MFcrを観察、その下層はドライ。雪面にはRSが積もり始めていた。1000m以下ではスキーペン20cmの積雪に雨が降り雪面がウエット、↓20cmまでモイスト。
視界不良のため限定的な観察