投稿者 古瀬和哉
観察日付:2021/03/01
標高850m〜1900m
同行者
気温 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 夕方雲量増え高曇り
雪崩などの観察 1800m北斜面Scによるサイズ1の乾雪点発生が複数。1700〜1000m南、西斜面でSc、Saによるサイズ1の湿雪点発生複数。10時以降アルパインエリアで雪崩音が複数回。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 五竜エリア北斜面では標高1100m付近まで積雪表面はドライに保たれ風の影響も少なめ。八方エリア南、西、東斜面では、日中の昇温と日射により積雪表面は融解し、ウエット、午後遅い時間に東斜面から積雪表面の再凍結が始まる。
午前中、北斜面でいいパウダーを滑り、夕方、南斜面でいいザラメを楽しみました。