投稿者 川田尚規
観察日付:2021/03/03
標高850m〜1365m
同行者
気温 -4.0(1235hrs / 1280m) 〜 -0.2(1455hrs / 1185m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 1100hrs頃一時FEW。その後山頂付近は雲に覆われる。 1100hrsまでLの風方位W
雪崩などの観察 行動した範囲では見られなかった。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrの上にHSTが15-30cm載り、行動した範囲では結合は悪くない。1000m以上ではHST下のMFcrはブレイカブル。1235mでFP40。
風の影響をうける稜線上はMFcrが露出している。日射面のHSTはモイストとなり後に再凍結した。