投稿者 平井義隆
観察日付:2021/03/03
標高600m〜1324m
同行者
気温 -10.0(1200hrs / 1300m) 〜 -3.0(1400hrs / 600m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1000m以上はガスで視界不良
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1300m付近は20210302MFcr(厚み5cm,硬度K)が露出、孤立した風下側地形にのみ新しい積雪が5〜20cm載る。積雪内にはアラレ粒径1mmが混じりルースな状態。樹林帯は新しい積雪が10cmで下層のMFcrは薄くもろい状態、さらに下層は濡れザラメ。
20210302降雨の影響について標高1300m以上の状況はまだ観察できていない。