投稿者 飯田千香子
観察日付:2021/03/03
標高1350m〜1980m
同行者
気温 -7.6(1000hrs / 1350m) 〜 -6.4(1200hrs / 1500m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1600-1350mは雲の中
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 神楽が峰では稜線上まで昨日午前中の降雨影響あり、雨から雪となったHST30cmがMFcrの上に載る。北風の影響を受けた稜線や樹木のないオープンバーンではP-Kのクラストが露出している箇所多数。旧雪と新雪の結合は悪くない。標高1600m付近では、HST30cm↓にMFcr3cm 、さらに25cm↓に厚さ5cmの結合の弱いザラメ層が存在している。日射の影響を受けない北斜面はドライを保つ。南斜面はモイスト。