投稿者 藤井大志
観察日付:2021/03/06
標高1010m〜1375m
同行者
気温 -9.0(0955hrs / 1250m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後から晴れ間が見える。 @1350mより上部はM 時折S2。午後からはS-1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST15cm。旧雪は昨日の昇温の影響で@1250mより下部ではMFcr、上部はしまり雪となる。 視界不良で急斜面には近付けない限定的な観測だが旧雪とHST、旧雪内での結合は悪く無い。
低標高の旧雪はブレイカブルなMFcr。標高を上げると積雪は良いが、風は強く視界不良。