雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2021/03/07 19:28

エリア志賀高原 山岳横手山 場所渋峠周辺

観察日付:2021/03/07


標高1900m〜2220m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.0(0950hrs / 2150m) 〜 0.1(1130hrs / 1900m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 真新しいものは特に無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 朝は全方位、全標高にて積雪表面2cm厚で融解凍結クラスト(MFcr)がある。北斜面以外では積雪表面は融解しモイスト~ウエットのざらめ雪(MF)、それらは日射の影響が弱くなるにつれ再凍結する。MFcrやMF の下層10cm程はしまり雪、さらにその下層はMFcr。各層の結合は良い。


観察に関わるコメント


一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。