雪崩ハザード評価の登録

投稿者 藤井大志

投稿日時:2021/03/09 22:04

エリア大雪山 山岳旭岳 場所北西と南東斜面

観察日付:2021/03/09


標高1100m〜1860m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.0(0955hrs / 1860m) 〜 -1.5(1205hrs / 1245m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前VRB
午後VRB


飛雪


気象コメント 風向は様々


雪崩データ


雪崩などの観察 南東斜面、傾斜40度、WL、Size 1、Sa、走路30m


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 南東斜面の積雪表面は日射と昇温でモイストとなる。日射を受ける急斜面ではブレイカブルなサンクラストとなりウェットルースを誘発した。PS10cm、PF15cm。しまり雪に低密度のPPsdが15cm積載する。


観察に関わるコメント


良く締まった旧雪に、昨日までに降ったPPが焼結進まずに残る。日射面以外のコンディションはとても良い。

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