投稿者 平田雄樹
観察日付:2021/03/11
標高1000m〜2300m
同行者
気温 3.8(1040hrs / 2020m) 〜 5.8(1500hrs / 1370m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 1日を通して日差しが強い日だった
雪崩などの観察 24時間以内に発生したと思われるNa乾雪点発生SIZE1 N 湿雪点発生SIZE1〜2 日照斜面で多数 全層雪崩SIZE1〜2.1900m以下日照斜面で多数
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 行動範囲内日照斜面では積雪表面から50cmまではvery wet で積雪層内に逆構造は有るが脆弱性は見当たらない。 1900m以上のN斜面では表面は硬くクラストしていた。 白馬岳より北では前日僅かだが降雪が有った模様。
日照斜面の積雪表面付近は融解が進み水が浮いている。