投稿者 平井義隆
観察日付:2021/03/12
標高600m〜1324m
同行者
気温 -2.0(1300hrs / 1300m) 〜 4.0(1500hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 終日1200m以上はガスに覆われている
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい降雪はなし、山の東側を主に行動。標高1000m以上では融解凍結層の上に載った積雪10cmが硬度を増ししまり雪、風で吹き払われた箇所もあり積雪はまだら。1000m以下では雪面がウエット。標高1200m北東支尾根の孤立した地形にて融解凍結層に挟まれたコシモザラメ層5cmを観察。
今後の降雪量とコシモザラメ層に留意。 南向き地形ではコシモザラメ層は観察されていない。↓120cmまでに6層のMFcrが存在している。