投稿者 旭 立太
観察日付:2021/03/14
標高836m〜2076m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 2000m以上ではS〜X
雪崩などの観察 標高1300mより下の急斜面、全層雪崩多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主にS〜E斜面を行動。昨日の含水率が高いHSTの積雪表面はクラストし、その上に強い風で再分配された雪がのる。吹き溜まりでは20〜30cm。尾根上の強い風の影響がある斜面では0312Mfcrが露出。
標高を落とせば風の影響は少なく積雪表面の融解が進む。